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A列車で行こう3Dで起こりうるトラブルとその対処法をご紹介します。

列車や乗客に関するトラブル

終着駅で無駄な移動をする
進行設定で折り返しにすれば、解消されます。
同じ性能なのにスピードに差がある
同じ速度の列車でも、車両数が多いと速度が若干遅くなります。これを知らずに折り返しを利用すると、後続車が追いついて緊急停車に繋がる場合があります。旅客列車の車両数は統一していても、機関車を見落としている場合がありますので、一度確認してみましょう。環状線であっても、次の問題が発生します。
同じ路線なのに乗客数に差がある
環状線でこのような現象が起こった場合、列車の間隔が偏っている可能性が考えられます。前の列車が発車してから時間があると、そのホームに多くの乗客が集まっていますが、短時間に連続してホームに入ると、乗客は少ないです。
人口の割りに乗客が少ない
人口の割りに乗客が少ない場合は、公共交通機関利用率が低い可能性が考えられます。都市情報で確認してみましょう。これが5割に満たないようなら、プランで運賃値下げを実行するのも一つの手段です。
乗客数が減った
列車の発着数を無理に増やしても、乗客が分散するだけです。乗客数を確認しながら、徐々に発着本数や車両数を増やしていきましょう。
バスが運休しない
路線に簡易バス停しかないと、バスは走り続けるしかありません。営業時間を設定する場合は、バス停留所か車庫を造りましょう。

輸送に関するトラブル

機関車が後進する
進行設定で折り返しと機回しに設定すれば、前進します。
貨物範囲内なのに資源を降ろせない
ホームからはみ出た車両は、資源の積み降ろしはできません。また、停車時間が短いと、降ろせない場合があります。より詳しい情報は、「輸送テクニック」をご覧ください。
資源を積み降ろししない時がある
営業時間中しか資源の積み下ろしはしません。回送中になっている可能性もありますので、営業時間を確認してみましょう。
貨物船が来ない
港の前からマップ端まで4マス以上の幅が必要です。鉄橋やマリーナで塞いでいる箇所がないか、確認してみましょう。
貨物船が運ばない資材がある
貨物船が1度に運べる資源は、1種類につき48個までです。同じ種類ばかり集めるより、色々な種類を集めた方が効果的です。

子会社に関するトラブル

立地が良いのに利益が出ない
営業部長が「かなり良い場所」と言った場所なら、利益が出ます。ただ、営業部長のアドバイスは、現在建築済みの物件から推測した立地条件ですので、建築中の物件やその後建築される物件は考慮に入っていません。狭いエリアに連続して子会社を造る際には、特に注意が必要です。
子会社の利益が下がった
周辺の建物が変わるにつれ、その子会社の利益も変わります。子会社の稼働率が100%なら、立地条件は最高の状態です。利益が出る時に高値で売って、そのお金で新たに建てるのがおすすめです。
立地条件の良い場所がない
商業施設などは、安い施設ほど立地条件が緩いのですが、資材工場などは、大きい施設ほど立地条件が緩いです。同じ場所、同じ業種でも、建物の種類を替えるだけで、立地が良くなる場合があります。
空港が建設できない
資金があっても建設できない場合は、スペースが足りない可能性が考えられます。必要なスペースは、東西7マス南北48マスで、回転はできません。空港ターミナルは東側です。

都市開発に関するトラブル

工場の生産量が低い
工場の生産量は、立地条件で決まります。工場と相性が良い施設は、工業系施設全般とガソリンスタンドと道路です。立地条件を良くする方法については、「子会社テクニック」をご覧ください。
建物が増えない
開発が勢いに乗るには時間がかかります。列車やバスの発着本数を増やせば、多少早まります。マンションを多く建てることで、計画的に人口を増やすこともできます。
人口が増えない
どうやら、増えやすい時代と増えにくい時代があるようです。高度経済成長期に増えないのなら、開発方法を見直す必要があるかも知れませんが、近年で増えないのなら、それは仕方がありません。
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