A列車で行こう3D攻略サイト

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ここで紹介する攻略ポイントは、クリアだけを目標とした内容というよりは、クリア後にマップ全体を計画的に開発できることを目標にしています。

クリア後に邪魔になるような開発は、極力避けています。道路や鉄道の総延長がクリア条件の場合は、クリア直前にまとめて敷設して、クリア後に撤去します。

各シナリオのモデルとなった都市を知りたい方は、「各シナリオのモデル都市」をご覧ください。

シナリオ1「A列車で行こう」

島内を一周する環状線を造れば、1年と掛からずクリアできます。駅の範囲外となる地域は、バスで対応します。いばらの道でも、最初に借金して全線を一気に開通した方が良いです。

このシナリオをやり込むなら、子会社も造れる難易度標準以上がおすすめです。

シナリオ2「循環する都市」

バスや路面電車の停留所を増やして、距離の近い資源売買のみを行えば、簡単に黒字は維持できます。連続黒字を達成したら、道路をまとめて敷設してクリアです。

難易度標準以上で始めれば、豊富な資源を海外に輸出して、大儲けできます。

シナリオ3「未来へ続く軌跡」

中央の漁港と農業組合所の近くに港を造って、資源を海外に輸出します。北部の川岸にも港を造り、隣町で買った資源を輸出します。地下資源は埋蔵量が少ないので、無視します。あとは、適当に開発しても、クリアは可能です。

シナリオ4「湖水に映る街」

困るのは、資材工場の場所です。西牧駅の東の山間部と中央新町駅の北西の資材置場奥に資材工場を造って、既存の路線を東西2つの環状線に作り変えるのがおすすめです。裏技を使って、マップの端や湖岸に工場を造るのも良いです。また、南と東の隣町をつなぐ短い路線を南東部分に造って、資源売買で儲けるのも有効です。

クリアだけなら小さな環状線2つでも可能ですが、クリア後もプレイするなら、平野部いっぱいに拡張できるよう計画した方が良いです。

シナリオ5「古びた煙突」

まずは、港周辺に資材工場を造って輸出し、借金返済と工業比率90%をクリアします。それから北部の四角い平野に環状線を造り、港付近の資材を全て環状線に送ります。これでクリアです。

このシナリオは、この後も面白いです。西部にも南北に長い環状線を造れるので、蒼井村に2つの環状線を結ぶ折り返し環状線を造ります。東部も、川を跨いだ環状線が造れます。環状線を順番に増やしていけるので、長期間楽しめます。

シナリオ6「たそがれの離島」

北西の漁港近くに港を造り、隣町で買った資源を輸出します。資材工場のある南部の離島にも港と資材工場を造り、資材を輸出します。輸出で得た資金で都市開発するのですが、平野が狭く、公共交通機関利用率も低いので、鉄道で資材を運び、道路と子会社で街を発展させると良いです。

シナリオ7「いくつもの河を越えて」

三角州に環状線と港を造って、海外に資源を売れば、株式上場や子会社設立などの費用を全て賄えます。資材工場は、河沿いが適しています。三角州の資材工場を建てるための資材は、貨物列車かトラックを撤去と配置でワープさせるのが最も簡単です。

クリア後も続ける場合は、最初の開発から綿密に計画を立てると良いです。三角州の環状線は、その後、各島へ資材や人口を送る拠点となりますので、駅の場所や向きが重要です。既に発展した東側の地域も、後々三角州に路線を延ばすことを想定して路線を作り直すと良いです。

シナリオ8「黒いダイヤの復活」

中央西部の中洲に港を2つ造り、中央東部に新設した炭鉱2つから石炭をトラックで運びます。これで、年間資源関連利益200億円は1年目でクリアできます。意外と大変なのが都市開発です。川沿いに建てた資材工場と中央の集落を横長の環状線でつなぐのがおすすめです。総資産1400億円くらいまで増やしたら、銀行からの借金で総資産2000億円もクリアできます。

広大な平地を開発できるのも、このシナリオの面白さです。環状線を並べれば、開発にもれがありません。

シナリオ9「パークアンドライド」

年間鉄道利益をクリアするには、隣町を含めた長距離の路線を造ると良いです。既存路線を複線にして、両隣町を往復する環状線にするのが良いのですが、お金を掛けずに、富川口駅→岩辺浜駅→東富川駅→富川駅→呉麻駅→西の隣町→呉麻駅→富川口駅とつなぐ環状線に作り直しても、クリア条件は満たせます。富川駅から東の隣町へつながった残りの路線は、単線のまま運行します。年間路面電車利益は、既存路線を拡張して、東端の集落で路線を造れば、クリアできます。このシナリオは、初期の車両がどれも低性能ですので、トラック、貨物列車、旅客列車の開発を急ぐ必要があります。

シナリオ10「新都心構想」

限界まで借金したら、北西の端に港を造り、資材を輸出します。南と西の隣町をつなぐ短い路線を南西の端に造り、資源売買で儲けるのも良いです。鷺岡駅以外の駅を撤去し、南部の平野いっぱいに東西に長い環状線を造ります。資材工場は、環状線南西の川沿いが適しています。マンションDである程度人口を増やしたら、最も大変なクリア条件である年間子会社利益200億円を達成するために、中層ビルJと遊園地Aを多めに建てます。

路線を造り直し、鷺岡駅周辺に手をつけなかったのは、クリア後を楽しむためです。路線や駅の向きを綿密に計画すれば、1つの環状線が複数の環状線と接するように配置することができます。非常にやりがいのあるシナリオです。

シナリオ11「未来への架け橋」

農業組合所のある島と漁港のある島と港が造れる島を環状線で結び、港2つから海外に資源を輸出して年間資源関連利益200億円をクリアします。南北の岸には発展した街があるので、それらを含む大きな環状線を造ります。路線の一部を2つの環状線で共有しますが、回る向きが同じなら衝突しません。資材工場のある西の島まで鉄道を通すと無駄が増えるので、各地に資材工場を建設するのがおすすめです。資材工場を建てるための資材は、トラックの撤去と配置でワープさせるのがおすすめです。線路は、海上部分が最小限になるよう計画し、陸地部分も地面を走らせると、費用を抑えることができます。

シナリオ12「トンネルを抜けると」

ポイントは、路線・資材・娯楽・900億円の4点です。南半分の平地は、折り返しで環状線を作ると上手くいきます。資材は、南半分は資材工場(トンネルと湖の付近がおすすめ)から、北半分は隣町から供給すると良いです。娯楽比率50%は、人口2万人までに達成しておかないと、クリアが難しくなります。新幹線開通に必要な900億円は、子会社の建設と売却で増やすと良いです。ゲームでは、広範囲の開発を勧めてきますが、公共交通機関利用率が低いので、子会社を密集させた方が利益が出ます。

配信シナリオ「風光明媚な温泉街」

まずは、南東の大台島に資材工場A2つと港を造り、資源を輸出します。用途地域を設定していない場合は、北東の厚海にも港を造り、隣町から買ってきた数種類の資源を輸出します。次に、厚海の平野部いっぱいに路線を引き、タワーBいくつかと、翌年から遊園地Aを建設して、娯楽比率をクリアします。後は、自由に線路を敷けばクリアできるのですが、マップ西半分の富川・天木・裃田の地域は、プランで地下鉄道技術を獲得してからの方が上手く開発できます。

配信シナリオ「第三の道のり」

子会社とプランと銀行のコマンドが使えません。資材が何より重要なため、まずは、資材工場のある中央から南の地域を開発します。半年後の10月に子会社のコマンドが復活したら資材工場を造り、翌年4月に銀行のコマンドが復活したら各種子会社を建設し、7月にプランが復活したら列車開発を実施します。駅ビルと高性能の列車があれば、クリアできます。隣町は小都市なので、短期間に資材を大量に買うと価格が高騰します。各種コマンドが復活するまでは、資金は節約した方が良いです。

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